実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)オリジナル・サウンドトラック ![]() 価格: 2,400円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 本編は190分の長尺作品でしたが、劇場に8回も通ってしまいました。 作品の前半部分に挿入されていた、学生運動の貴重なニュースフィルムの息遣いが、ジム・オルークの音楽とともに、自宅でよみがえってきました。 「遠山のテーマ」はまた、えぐられるようなせつなさでした。 惜しむらくは、渚ようこの「静かな最前線」などの挿入歌が収録されていなかったこと。これも聞きたかったのですが、本編DVDまたは渚ようこの「あなたにあげる歌謡曲2」を購入する以外、入手方法がなさそうです。 |
Music From The Magic Shop (プレミアム・エディション) 初回生産限定盤 ![]() 価格: 3,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 この人のファンでライブにも行き、CDは全部持っています。この人はこれまでのCDの全てのプロデュースを自分で行い、基本的に国内でのレコーディングだったかと思います。友達かと思われるカセットコンロスの方のすばらしい演奏もあるものの、基本的に手作りでシンプルな音が魅力でした。今作は多少路線変更、レコーディングを海外に移し、音が分厚くなりました。ギターの弦一本の音にしてもそうだし、ベースの音にしてもそう。そして全体的にいろいろと飾りがついた音になったのは一曲目を聞いてもらえば分かるはず。 最後の曲は私は大好きなおおはた節ですが、全体に分厚い音作りでありそれが今までからの路線 |
さまよう果実-The Short Film<完全版> [DVD] ![]() 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 日常で淋しいって思うことのある人にはぜひ見てほしいです。 短いストーリーですが、もどかしくて切なくて泣けます。 フミヤさんの歌声もとてもマッチしていて切なさを増していますし、 映像を見た後で聞く『さまよう果実』がまた切なくて最高です! なんだか悲しい気持ちに浸りたい人ぜひ見て下さい。 とっても切なくなります! |
世紀末の詩〜The Last Song〜 VOL.1 [VHS] ![]() 価格: 9,240円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 いままで見たドラマの中で一番好きな作品です。最近書籍を見つけて読み、ぜひ、映像でみたい!と思って検索したら、DVD化されていないことにびっくり。そしてがっかり。 ドラマを見たのは高校生のころでしたが、毎回楽しみに見てました。とくに、「車椅子の恋」の回は号泣。涙がとまりませんでした。後にも先にも本や映像でしゃくりあげるぐらい泣いたのはこれだけでした。 愛がテーマのストーリーは本でも十分楽しめるけど、あの映像のキレイさ、個性的なキャストとはまり役の面白さ、本だけでなく、ぜひもう一度映像で見たい。忘れていた純粋な心を少し取り戻せたような気持ちにさせてくれるドラマだと思います。< |
世紀末の詩〜The Last Song〜 VOL.2 [VHS] ![]() 価格: 9,240円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 このドラマを上回るものは見たことがありません.役者さん達,音楽そして脚本.ほのぼのとしていて,意味深くて. ビデオも在庫切れの状態,DVDでの発売を強く望みます. |
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私は猫ストーカー [DVD] ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 星野真里さん、ハマりすぎですね。 素の星野さんも"猫ストーカ"をしていそう、と云うくらい、映画(演技)と云うよりもドキュメンタリに観えました。 ストーリィも特に大事件が起きるわけでもなく、淡々と進み、本編中、ほぼ星野真里さんか猫が映っていると云う、星野真里さん&猫好きの私には、かなり満足な映画でした。 が、裏を返せば、そうでない方には「ぽか?ん」、あるいは「え? これで終わり?」となるタイプの映画ですし、「動物モノで子供向け」と云うわけでもありませんので、そのあたりはご注意ください。 また、備考として、近年の映像作品 |
ドロップ スタンダード・エディション [DVD] ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:3.0 レビュー数:14 劇場で見たのですが、何度も見たくて DVDを購入しました。 確かに中学生という設定はかなり 無理がある配役だと感じましたが 内容は良かったと思います。 原作のドロップを知らない人でも 充分に楽しめる作品です。 こんな青春もいいじゃないんでしょうか♪ |
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月刊坂井真紀 (SHINCHO MOOK) ![]() 価格: 700円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 坂井真紀とホンマタカシの組み合わせは「ウラH」ですでに堪能した ので、この「月刊坂井真紀」を見たとき、なぜ?とおもった。 私の中で、ホンマさんが月刊、って信じられなかった。 下着姿の坂井真紀。人形に扮したような表紙。 中をめくっても、いまひとつ、ピンとこない、というか 何も感じることができなかった。女の子の友人は、「あーかわいい」と 本を見るなり叫んでいたが、そういうものなんだろうか・・ |