さまよう果実-The Short Film<完全版> [DVD] ![]() 価格: 1,890円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 日常で淋しいって思うことのある人にはぜひ見てほしいです。 短いストーリーですが、もどかしくて切なくて泣けます。 フミヤさんの歌声もとてもマッチしていて切なさを増していますし、 映像を見た後で聞く『さまよう果実』がまた切なくて最高です! なんだか悲しい気持ちに浸りたい人ぜひ見て下さい。 とっても切なくなります! |
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)オリジナル・サウンドトラック ![]() 価格: 2,400円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 本編は190分の長尺作品でしたが、劇場に8回も通ってしまいました。 作品の前半部分に挿入されていた、学生運動の貴重なニュースフィルムの息遣いが、ジム・オルークの音楽とともに、自宅でよみがえってきました。 「遠山のテーマ」はまた、えぐられるようなせつなさでした。 惜しむらくは、渚ようこの「静かな最前線」などの挿入歌が収録されていなかったこと。これも聞きたかったのですが、本編DVDまたは渚ようこの「あなたにあげる歌謡曲2」を購入する以外、入手方法がなさそうです。 |
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世紀末の詩〜The Last Song〜 VOL.1 [VHS] ![]() 価格: 9,240円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 いままで見たドラマの中で一番好きな作品です。最近書籍を見つけて読み、ぜひ、映像でみたい!と思って検索したら、DVD化されていないことにびっくり。そしてがっかり。 ドラマを見たのは高校生のころでしたが、毎回楽しみに見てました。とくに、「車椅子の恋」の回は号泣。涙がとまりませんでした。後にも先にも本や映像でしゃくりあげるぐらい泣いたのはこれだけでした。 愛がテーマのストーリーは本でも十分楽しめるけど、あの映像のキレイさ、個性的なキャストとはまり役の面白さ、本だけでなく、ぜひもう一度映像で見たい。忘れていた純粋な心を少し取り戻せたような気持ちにさせてくれるドラマだと思います。< |
私の運命(1)?悲劇の婚約者 [VHS] ![]() 価格: 10,290円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 なんとなくオンエアしていた当時はおどろおどろしくて重たいドラマのように感じ 興味を示しませんでしたが、再放送でハマってしまいました。 非常に良質の作品です。ずーっと涙が枯れることがありません。 後半は白い巨塔のような展開になってしまった部分もあるけど、 私は前半の次郎と千秋の話が好きです。 自分の中でのベストシーンは、傷ついたふたりが逗子の浜辺で一緒に生きようと誓うところと 千秋が次郎の遺書を読むシーンです。 総集編のビデオにはない名シーンも多いので全編DVD化してほ |
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ザ・コード/THE CODE・暗号 [DVD] ![]() 価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 昭和テイストのこの作品 主人公の探偵507 尾上菊之助さんの雰囲気もマッチして良いです。 最初の爆破シーンで 探偵の大活躍 探偵事務所5のファンは うれしいです。 暗号解読室で サイファーディスク、エニグマとあらゆる暗号解読グッズ ハイテクなパソコンから 旧式の電子計算機まで 小道具の凝りようが 凄い! エニグマは本物を 見て 作られたそうですね。 貫地谷しほりさんに勉強を教えながら 暗号解読する探偵507 セーラー服姿のしほりちゃ |
ドロップ スタンダード・エディション [DVD] ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:2.5 レビュー数:15 劇場で見たのですが、何度も見たくて DVDを購入しました。 確かに中学生という設定はかなり 無理がある配役だと感じましたが 内容は良かったと思います。 原作のドロップを知らない人でも 充分に楽しめる作品です。 こんな青春もいいじゃないんでしょうか♪ |
私は猫ストーカー [DVD] ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 とにかく猫好きさんには一見の価値アリです! 谷根千のリアル生活猫たちが、たむらまさきさんのびっくりするほど素敵なフレーミングで どどーんと画面たっぷりに堪能できます!!! もちろん、猫だけじゃなく映画もじんわりと心に沁みました。 猫との距離とおなじく、主人公の星野真里さん演ずるハルの微妙な他者との距離感、 別に嫌いじゃないんだけど同僚とのなんとなくの違和感、女度(人種)や常識の違い、 恋人だった人との不思議なシンクロニティやズレ(リンゴの使い方に衝撃!)など、 必要以上に他人に近寄 |
月刊坂井真紀 (SHINCHO MOOK) ![]() 価格: 700円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 坂井真紀とホンマタカシの組み合わせは「ウラH」ですでに堪能した ので、この「月刊坂井真紀」を見たとき、なぜ?とおもった。 私の中で、ホンマさんが月刊、って信じられなかった。 下着姿の坂井真紀。人形に扮したような表紙。 中をめくっても、いまひとつ、ピンとこない、というか 何も感じることができなかった。女の子の友人は、「あーかわいい」と 本を見るなり叫んでいたが、そういうものなんだろうか・・ |