世紀末の詩〜The Last Song〜 VOL.1 [VHS] ![]() 価格: 9,240円 レビュー評価:5.0 レビュー数:9 いままで見たドラマの中で一番好きな作品です。最近書籍を見つけて読み、ぜひ、映像でみたい!と思って検索したら、DVD化されていないことにびっくり。そしてがっかり。 ドラマを見たのは高校生のころでしたが、毎回楽しみに見てました。とくに、「車椅子の恋」の回は号泣。涙がとまりませんでした。後にも先にも本や映像でしゃくりあげるぐらい泣いたのはこれだけでした。 愛がテーマのストーリーは本でも十分楽しめるけど、あの映像のキレイさ、個性的なキャストとはまり役の面白さ、本だけでなく、ぜひもう一度映像で見たい。忘れていた純粋な心を少し取り戻せたような気持ちにさせてくれるドラマだと思います。< |
||
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)オリジナル・サウンドトラック ![]() 価格: 2,400円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 本編は190分の長尺作品でしたが、劇場に8回も通ってしまいました。 作品の前半部分に挿入されていた、学生運動の貴重なニュースフィルムの息遣いが、ジム・オルークの音楽とともに、自宅でよみがえってきました。 「遠山のテーマ」はまた、えぐられるようなせつなさでした。 惜しむらくは、渚ようこの「静かな最前線」などの挿入歌が収録されていなかったこと。これも聞きたかったのですが、本編DVDまたは渚ようこの「あなたにあげる歌謡曲2」を購入する以外、入手方法がなさそうです。 |
YELL(エール) ![]() 価格: 2,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 浜田省吾ファンとして「J-BOY REMIX 2006 for J-ATHLETES 」を楽しみに購入したのですが、ほとんどボーカルの無い曲だったので残念でした・・・。 |
Music From The Magic Shop (プレミアム・エディション) 初回生産限定盤 ![]() 価格: 3,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 この人のファンでライブにも行き、CDは全部持っています。この人はこれまでのCDの全てのプロデュースを自分で行い、基本的に国内でのレコーディングだったかと思います。友達かと思われるカセットコンロスの方のすばらしい演奏もあるものの、基本的に手作りでシンプルな音が魅力でした。今作は多少路線変更、レコーディングを海外に移し、音が分厚くなりました。ギターの弦一本の音にしてもそうだし、ベースの音にしてもそう。そして全体的にいろいろと飾りがついた音になったのは一曲目を聞いてもらえば分かるはず。 最後の曲は私は大好きなおおはた節ですが、全体に分厚い音作りでありそれが今までからの路線 |
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 [DVD] ![]() 価格: 4,935円 レビュー評価:3.5 レビュー数:34 自分自身 映画の途中で逮捕された方が後に 関わった組織に属していた者でした。 結局その組織は 種々の原因により 会社としてはつぶれてしまいましたが(ゾンビのような存在はありです。) その報に接しても私自身 同情の念は抱きませんでした。 関係が深くなるにつれ 「人間(ひと)」を手段としか見ていない組織だと 強く感じるようになったからでして 関係者の出自を調べ 自分の印象が間違っていなかったと 納得していた次第です |
ドロップ スタンダード・エディション [DVD] ![]() 価格: 3,990円 レビュー評価:2.5 レビュー数:16 元々この芸人さんに対し良い印象はなかったので、本作も一生観ることはないと思っていましたが、今更ながら友人の猛プッシュに根負けし観てしまいました。 観て思ったことは、やっぱりこの芸人さんのスタンスというか思想に不快感を持っている私の様な方は観るべきではないということです。 内容云々ではなく、観てもいないのに嫌いと思う映画は観た後も嫌いでしかないということに改めて気付かされた作品でした。 |
ノン子36歳(家事手伝い) [DVD] ![]() 価格: 4,935円 レビュー評価:2.5 レビュー数:15 ホントはひとつも★あげる価値見いだせない。 何でこんな映画出たのかなー。そもそもこの映画の企画が通ったことが信じられない。 坂井真紀でなくて誰か知らない女優でポルノ映画としてやりまくりの映画として作ればよいのだ。 坂井真紀のフルヌードの絡みが非常に長く坂井真紀ファンとしてはかなり辛い。 監督のセンスなんだろうな、もっと上品に作る方法はいくらでもある。 まあ、もともと話がぜんぜん面白くないからしょうがないか。《終わり》 |
月刊坂井真紀 (SHINCHO MOOK) ![]() 価格: 700円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 坂井真紀とホンマタカシの組み合わせは「ウラH」ですでに堪能した ので、この「月刊坂井真紀」を見たとき、なぜ?とおもった。 私の中で、ホンマさんが月刊、って信じられなかった。 下着姿の坂井真紀。人形に扮したような表紙。 中をめくっても、いまひとつ、ピンとこない、というか 何も感じることができなかった。女の子の友人は、「あーかわいい」と 本を見るなり叫んでいたが、そういうものなんだろうか・・ |