回帰線 価格: 2,854円 レビュー評価:5.0 レビュー数:15 初めて「卒業」を聴いた時・・・。 衝撃が走った。 何だこれは!? こんな曲があったのか!! いや、これこそが音楽なんだ!! と、岡本太郎風に激しく身震いした。 この人は、同じ音楽を志すものからすれば、「神」に近い。 だが、尾崎自身は、そういった世間の目を苦痛に感じていたのだろうか・・・。 2008年、尾崎が倒れていたという「尾崎ハウス」に行ってみた。 何てことはない、といった |
“LIVE CORE” IN TOKYO DOME [VHS] 価格: 4,282円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 尾崎が帰国、服役してから最初のライブ、「LIVE CORE」です。当時出来たばかりの東京ドームですね。この当時日本人でここのドームでライブをしたのってボウイと尾崎ぐらいじゃないかな? このライブではきっとまだまだ本調子ではないのでしょう。次のバースツアーでONE&ONLYライブを大阪厚生年金で見ましたが、凄く楽しくリラックスしていて、このビデオしか見てなかった私は非常に楽しめました。あんなライブ他に行った事ありません。 ですがこのライブコアには自分の歌手生命をかけた気迫が感じられます。この後の『街路樹』にしてもイマイチ評価は低いですが、私が尾崎ファンになったのがこの時期ですから、イチ |
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I LOVE YOU [VHS] 価格: 1,509円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 名曲のイメージビデオって感じですか?悪くはないのですが、収録時間約4分で1500円弱なので割高な感じはしますね。 |
AFTER THE BIRTH [VHS] 価格: 4,935円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 尾崎豊の音楽とパーソナリティーに心捕らわれた真の尾崎豊ファンには家宝となる尾崎豊コレクションズの名作ライブビデオである、尾崎豊のラストツアーとインタビューの模様が収録された貴重な作品である、尾崎豊の音楽に何を感じたか、尾崎豊のライブに何を観たか、尾崎豊の魂の叫びに何を捉え、何を学んだか、永遠に色褪せる事のない尾崎豊のラストライブの名盤ビデオである |
もうひとつのリアリティ“LIVE+DOCUMENTARY” [DVD] 価格: 5,040円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12 私は尾崎豊が好きで彼のライブが見たいという方には、まず「約束の日」をお勧めします。 本作はこれに満足しない方に良いと思います。貴重なインタビューを交えて郡山のライブが 楽しめます。 ただしinterviewやrecording documentの為に曲が途中で終わっているのは本末転倒ですね。 Scrambling Rock’n’Roll、ROSSANA、禁猟区最後まで見たかったです。もう少し買う側の気 持ちに立ってくださいということでホシ3つ。 でもボーナストラックは嬉しかったですよ。LOVE WAYの |
~この支配からの卒業~ 尾崎豊 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2 このDVDのいい所は最初と途中に尾崎の話てる声などがある。 あとは須藤さんの語りでわかりやすい作品となっている。 映像はいいけどあまり期待しない方がいい。 |
AFTER THE BIRTH [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 ラストライブと郡山のDVDが出ている今、 あえて買う必要はあったのか…。すこしでも尾崎を知りたい という方は買われると良いと思います。 |
二十歳の原点ノート [新装版] 十四歳から十七歳の日記 価格: 1,449円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 高校時代に熱中した本です。 私たちの学生時代は、学生運動が収束して「シラケ」と言われていた時代でした。 同じ年ころの人たちがこんなに熱中していたものはいったんなんなんだろう、人生ってなんだろう、と、すごく考えさせられ、自分自身を投影した本です。 もう一度読んでみたい。 いま、わたし、熱く生きてますよ!! |
二十歳の原点序章 [新装版] 価格: 1,449円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 高野悦子の文章は、芸術的ともいえる言葉で人の心を突き刺し、えぐり取る。 詩集のほうは立派であるが、本書は彼女が自殺に向かうプロセスを記述しており、読んでいてかなりきついものを感じる。鬱気質の人は要注意のものかもしれない。 |
誰かのクラクション 価格: 1,121円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 素直に尾崎豊さんはかっこよかった、内面的脆さと鋼の如き力強さと独自の音楽性で当時多くの若者の共感を得た、その頃の、まさに尾崎豊全盛時のティーンビートが感じられる名作です |
街路樹(2枚組スペシャルエディション)(Blu-spec CD) 価格: 3,600円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9 ふっくらした尾崎の顔を憶えている。 出所したての尾崎をカメラが映し出していた。 その後また いつもの尾崎に戻った。 この作品から滲み出るのは 痛々しい感情と揺れ動く希望、そして定まらない未来。 手にした12INCH SINGLEに刻まれた 狂気にも似た尾崎の叫びは 録音し直され ここに収録された。 【1】 9分にも及ぶ大作。 吐き出すかのように歌い続ける彼は どこか納得いかぬ様に思える 12INCHのc/w(disc-2)【2】の様に 本当は優しくありたいのではないだろうか。 【2】彼はここでも愛を叫んでいるが 昔のような真っすぐさはない タフなBEATのR&Rナンバー。 【3】迷いのな |